Raymond先生のレッスン！ - MaMedaifuku’s Cat&Saxophone diary

約３ヶ月ぶりとなるRaymond先生のレッスンでした！

元々クラシックを専攻していたのでジャズの世界には足を踏み入れたばかり。アルトからテナーへ。それだけでなくマウスピースはエボナイトからメタルへ。思っていた以上にその壁は大きく、１つ１つ問題を解決していく地道な作業を近道せず乗り越えていければ、、と思います。

大枠、クラシックを吹いていた大学まで、自持ち楽器はアルトサックスだけでYanagisawa 9937silver sonicにマウスピースはSelmer ☆C。リガチャーはBG L11とVandoren optimumを併用していました。マウスピースは先生の本番用から一本お譲りいただいたもので、実はVandorenとは若干ですが規格が合っていません。大学で師事していた先生の行きつけの工房で、特注にてピッタリに合わせて貰ったもの✨これ以上ないくらい最高でした。今でもアルトを吹くときはジャズだろうがクラシックだろうがこれ一本です。絶対に手放せない。

現在、テナーサックスでマウスピースはGottsu Masterを使ってます。音域全体的に立ち上がりが非常に良く、こちらもまた師匠Raymond先生から譲っていただいたもの。噛み癖が酷い私は一定の音域でリードミスが酷く、この点かなり苦労しそうです。私の意識では、高音に向けて音を纏めて、いい意味で固めていく印象が強かったのですが、現行の吹き方とGottsu Masterはまったく合っていないとのことで、、。アルペジオやスケール、ロングトーンの有効的な練習法を教わってきました。これからこれから！頑張ります！

追記

タンポのメンテナンスに最適なグッズを先生からオススメいただいたので、見てくださった方にも紹介！

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