MaMedaifuku’s Cat&Saxophone diary

毎日、自筆で日記を書くのは大変だけど、ブログなら頑張れるだろう、、、と安易に始めたブログです。愛猫”まめ”やサクソフォンを主な題材にゆるっと、長続きしない飽き性を直すために!

一般的なティップオープニングの例

 

f:id:dekitaraiina1818:20180524070027j:image西洋音楽を専攻していた私にとって、ジャズに向くとされている広いオープニングのマウスピースに変えるというのは一大決心でした。でもそれから4年間。長い間苦労をし、困ることがなかったフラジオや増しては運指上の音域でも外してしまうことが多々。そんな時はやはり近代的にネットでアレコレ調べてしまいます。

 

よく拝見しているプレーヤーのブログがあります。

私と同じく大学までクラシック専攻でその後、ジャズへと転向し名前を言えば音楽家なら誰もが知っている有名なプレーヤーになられた方。意見を参考にさせていただいているのですが、、、

ジャズの巨人達の中にも、オープニングの狭いマウスピースを好んで使っていたプレーヤーは沢山いた!という記事が。

 

一見”ジャズっぽい音がする”広めのオープニングに関しての注意事項と勘違いを鋭くご指摘されていました。広いオープニングの音が好きな人はもちろんそれで頑張るしかないですが、狭い音を好むものもいる!というのです。

実際にオープニングが狭かった(狭かった時もあった)プレーヤーは名だたる巨人ばかり。ウェブスター、スティット、コールマン、そしてなんと言っても憧れのエリックアレキサンダーもリンクの5番を使っていたことがあるそうで。それを知って早速、新しいものを海外から取り寄せています。あと1ヶ月くらいはかかるのですが、、、届いたらレビュー出来ればと思います。